バルコニーのない家というのはあまり見かけませんが
実際に、布団や洗濯物を干す以外で
バルコニーは必要なのでしょうか?

やはり、バルコニーの利用方法で一番に思いつくのは、
洗濯物を干すことですよね。

ですので、布団や洗濯物を干す場所に困らない場合、
バルコニーを付けないという選択肢もあります。

とはいえ、それだけでバルコニーを付けるか付けないか、
決めてしまっていいのか?

バルコニーには他の便利な使い方はないのか?

そう思うと、やはり悩んでしまうところです。

そこで今回は、バルコニーを作ることでの
メリット・デメリットをご紹介していきます。

メリット

・洗濯物、布団を干す場所に
日当たりもよく、視線も気にならないので
2階のバルコニーは洗濯物を干すスペースとして最適。
寝室が2階にある場合はそのままバルコニーに布団を干せる。

・防犯面
2階のベランダに洗濯物を干すことで
下着泥棒など盗難を防ぐことができる。

・ゴミの一時保管場所として
生ゴミや資源ゴミなど、回収まで待つ場合に
一時的に置いておくことができる。

・災害時の避難経路として
万が一、災害が起きて1階から外に出られなくなった場合、
バルコニーから外に出る、助けを呼ぶことができる。

・趣味のスペース
プチガーデニングをしたり、広めにスペースを作って
第2のリビングにしたり。喫煙スペースとしても使える。

デメリット

・費用がかかる
バルコニーの設置には数十万の費用がかかる。

・掃除する場所が増える
常に外気にさらされているので、汚れやすいため
定期的に掃除をしなければならない。

・毎回2階にあがらなければならない
1階に洗濯機があるなら、毎回2階にあがって
洗濯物を干すことになるので、おっくうに感じる。

・雨漏りの原因に
施工上、防水処理が難しいらしく雨漏りの原因となる。
また防水のメンテナンスも必要になる。

以上のようなメリット・デメリットが
あげられますが、いかがでしょうか?

バルコニーを作るか作らないかで、
一番大きく変わることはやはり建築費です。

もし作らなければ建築費は削減できますし、
南側の間取りも自由になりますよね。

今回は、私が家を建てるなら無駄のない家を建てたいと思い、
このテーマを取り上げて記事を書かせていただきました。

バルコニーに限ったことではないですが、
せっかく作ったスペースが実際に住んでみると
意外と必要なかった…となると、もったいないですよね。

ですので、何のために使うのかを明確にし、
ご自身の生活スタイルに合うかも考えたうえで
バルコニーを設置するか決めると良いでしょう。