新築の間取りを考えていく中で、
キッチンについては、家族構成もありますが、
多くのお客様が対面キッチンを選ばれるようになりました。

奥様が家事を行いながら、
ご家族とのコミュニケーションを楽しめるという、
オープンなライフスタイルが好まれるからでしょうか。

さて、対面キッチンを選んだとして、
次によく聞かれるのが、
『コンロ前には壁を作っておいた方がいいのですか?』ということです。

少し前までは、対面キッチンであっても
コンロの前に壁があって、
リビング側からはコンロの部分は壁で見えないというスタイルが主流でした。

しかし、最近では、このコンロの前の部分も、
いろいろなデザインが可能になり、
壁をなくして完全にオープンなスタイルをとる方も多くなっています。

でも壁がない場合、やはりみなさんが気になるのは、
『壁がないと油汚れがあちこち散らばるのでは?』
『壁を作ると、暗くなるし狭く感じるのではないかしら?』
『見た目も気になる』
ということだと思います。

そこで、今回はまず、対面キッチンのコンロ前の仕様について、
壁を設置する方法と、それ以外にどんなものがあるかをご紹介します。

 

●コンロ前に天井までの壁を作る場合

≪メリット≫

・料理の匂いがリビングに流れづらくなる
・リビングとキッチンを分けるため、落ち着いた感じになる
・油などがリビングに飛び跳ねなく掃除もラクですよ(ここが一番のポイントです!)
・手元が隠せて、物かあってもあまり気にならない

≪デメリット≫

・コンロ前に壁がある事によって視界が遮られてキッチンからリビングが見えづらくなる
・LDKが狭く感じられる
(リビングとキッチンが一続きだとお部屋が広く感じることができても、
壁が一枚あることで仕切られてしまうため、リビングが狭く感じることがあります。
少し窮屈な気分になってしまう人もいます)

ダイニングテーブルを置いたときを考え、キッチンカウンターの壁にはちょっとした物が置けるスペースと、コンセントを付けました。

 

●コンロ前に壁を作らない場合

壁を作らないという方は、
壁を取り去り、油除けを設置する方も多いです。

この方法ですと、リビングの一体感をより保つことができます。
また、リビング側に油が飛び散るのを防ぐことができます。

料理中の手元がよく見えるので、好みが分かれるところと思います。

また、においは、壁の場合よりも当然、リビング側に流れます。

コンパクトに、ぴったりサイズ

 

そこで、最近よく取り入れられているのが、
コンロ前のみ天井までの耐熱ガラスにする方法です。

この方法で、壁をガラス化してしまえば、壁のメリットは活かしつつ、
解放感や、視界は確保できます。

ただ、ガラスはリビング側から見ても汚れが目立ちますので、
壁にした場合よりもこまめにお掃除が必要です。

また、上の場合と同じく、コンロ側の様子も周りからよく見られてしまいます。

 

 

壁を作るか、ガラスを使うか、
どれも一長一短あり、また、使う人の好みもありますので、
どれがいいとかありませんが、

 

※LDKを広く開放的に見せたいならオープンキッチン

※普段のお手入れ(掃除)を気にされるなら壁を作る

どちらかですよね・・・・

例えばオープンキッチンにしてLDKを開放的に見せる場合は、
換気扇の性能を上げてみてはいかがでしょうか?

一度設置してしまうと、大掛かりなリフォームが必要になるので中々変更が出来ませんよ・・・・・
使われる方のニーズに合わせて素敵な家造りを楽しんでくださいね

せっかくの家つくり、お洒落に造りたいですよね・・・・
反面、毎日の事ですから掃除も大変ですよね・・・・・・
ゆっくり、考えて考えて決めて下さい