これから、マイホームを購入する方が
必ず増えます。

なぜなら、消費税増税前だからです。

でも、なぜ購入される方が増えると
自信を持って言えるのかというと・・・

2014年4月に消費税が5%から8%
引き上げられたときも
一気に購入する方が増えたんです。

しかし、消費税が上がる前だったら
「いつでもいいの?」って思いますよね。
正直、『いつでもよくはないです。』
2019年10月に消費税が10%に上がりますが、
住宅の場合は2019年の3月までの請負契約については
現行税率の8%が適用されます。

ならば、3月に請負契約をすればいいんだと
思いますが、請負契約のほかにも変更契約や
引き渡しの際に費用がかかり、請負契約以外の税率が
10%になっているかもしれません。
契約が遅くなると、消費税は8%でも
下記のような問題が生じてきます。
例えば、

・資材不足、職人不足により建築費の高騰。

・業者が土地を買占め、土地が見つからない

・キッチンやトイレなどの仕様をじっくり選べない

などです。

さらに、早めに購入するメリットを挙げると
家電や家具も消費税が8%のときに購入できたり
契約集中による工事の遅れを心配する必要がありません。

ちなみに消費税が8%から10%にあがったときに、
どのくらいの税金がかかるのか気になりますよね。

2000万の住宅を建てた場合
税率8%のとき、160万の消費税がかかり、
税率10%のとき、200万の消費税がかかります。

税率が2%変わっただけで40万の差額が出ます。
40万あれば、家具を新調することはもちろんのこと
家族旅行にも行けますね。

この税率2%をどうとるのかはお客様次第です。

ご家庭により異なりますので、消費税の増税や
お子様の進学の時期を目安に考えてみては
いかがでしょうか。