家を買うか、買わないか、ここに辿り着いた方の多くは
きっと今が悩みの時期ですね

一生に一度の大きな買い物となる住宅購入
迷って当然です!住宅ローンが怖くて当たり前ですよね。

家を買うか、買わないかについては様々な議論があります
そもそも家を買う意味がありますか?という方は
家を買う意味はありますか? を読んでみて下さい

家を買うか、買わないか、決める基準は様々ありますが
共通するのは経済的側面だけが判断基準では無いことです

そして、家を買うと決断される多くの方が
そのリスクについても、よく考え納得し、覚悟を決めて進んでいかれます

もちろん、買わない決断をされる方も同様です
いずれにしても判断基準はその人の価値観で大きく
変わりますから、どちらも正しい選択だと考えます

家を買うか、買わないか、その答えが持つ意味を
自分の中できちんと見出しているからこそ
この大きな決断ができるのだと思います

家を買う相談に下記のような理由でご来場される方がいます

・友人も家を持ち始めたし、自分もそろそろかな・・・
・なんとなぁく家を買おうと思って・・・

きっかけとしてはいいと思います
しかし、それだけではいささか疑問を持ちます

ほとんどの方が長期間になる住宅ローンを利用するわけですが
なんとなくな理由でなんとなくな家を買い、なんとなく
住宅ローンのリスクを背負っていけるでしょうか?

こうして「なんとなく家を買う方」の中には
残念な結果を招いてしまう人もいらっしゃるようです

一生に一度の大きな買い物だからこそ
家を買うか、買わないかの基準をなんとなくで
決めてしまうのが一番いけないんです

きっかけはきっかけです。
そこから自分にとって、家族にとって家を買うべきなのか
そうでないのか、それは何故なのか?

住宅ローンや財産を持つリスク、逆に生活の質の向上や
将来への安心感などを含め、
家を買うか、買わないかの判断していきましょう