木目格子がアクセント!生活感を隠した理想の外観を実現した家

お家のデータ

施工店
建物の大きさ

4LDK

床面積
1階:66.25㎡(20.04坪)
2階:44.00㎡(13.31坪)
延床面積
110.25㎡(33.35坪)

階数
2階建て
敷地面積
 
家族構成
ご夫婦、お子様

お客様の声

1、家を建てることになったきっかけを教えてください

(ご主人)
もともと昔からマイホームにすごく憧れていて、家族ができたらマイホームを建ててゆっくりみんなで楽しく過ごしたいなっていう思いが強かったんです。結婚して子供ができたタイミングで今の場所に引っ越してきたんですが、土地とかタイミングが合えば近いうちにお家を建てたいなぁっていうふうに思っていたところに、知り合いの方がユニバーサルホームさんを紹介してくださったんです。それで、モデルハウスを見に行って、気に入ったので念願のマイホームを建てた、っていう感じですね。

2、ユニバーサルホームのどんなところが気に入ったかを教えてください

(ご主人)
まず、ユニバーサルホームを紹介してもらった時期がちょうど12月という寒い時期たっだんですよね。モデルハウス見学に行った時も、まぁその時も凄く寒かったんですけれども、まず、『家の中がめちゃくちゃあったかい!』っていうのが入った瞬間に感じたことでした。そのあと打ち合わせとかで行くたび、1月とかになっても、エアコンの暖房を使わずに床暖房だけであれだけ家全体が暖まっていたので、すごくいいなというのは感じていましたね。

3、実際に家を建てて住んでみていかがですか

(ご主人)
今年もけっこう寒い時期も多かったですけど、全然違いますね。
あれだけ寒くて凍えながら帰ってきても、玄関開けた瞬間からもう、すごくあったかいからですね。
『帰ってきたぁ~』っていう感じがします。

(奥様)
ほぼ、ほかの暖房は無しですね。

(ご主人)
ほとんど使ってないですね。床暖房だけで。
床暖房が本当にお勧めです。もう、それ。それにつきます。

4、お家の中で、とくに思い入れがあるところはどんなところですか?

(ご主人)
僕は最初、とりあえず見た目!ということで、とにかく外観にはこだわろうと思っていました。最後の最後まで、あれがこうだとか、素材がどうだとかって感じにはなっちゃいましたけど、やっぱり一番の思い入れは外観ですね。
次に無垢の床。色とか素材とかにはむちゃくちゃこだわりましたね。

(インタビュアー)
僕も見て、かなりかっこよく仕上がってると思います。

(ご主人)
いいですよね。すごく綺麗でおしゃれな色だなぁと思っています。
あとは、もともと庭で子供と遊びたくて、すごく大きいタイルデッキとかあったらいいなと思ってつくりました。
そこの3つはけっこうこだわったところです。

(奥様)
私は宅配ボックスを付けたところですかね。もともと一人暮らしの時に宅配ボックスがあるマンションに住んでいたので便利だなぁと思っていたんです。それが家を建てるときにちょうどいいタイミングで、個人宅用の宅配ボックスができたと言う話を聞いたのでお願いしました。そしてその宅配ボックスはシューズクロークに付けてもらって、シューズクロークからパントリーを通ってキッチンまでいける、というように、動線を一直線につなげてもらったっていうのが私のこだわりですね。

(インタビュアー)
実際に使ってみてどうですか?

(奥様)
すごく便利だと思います。

(ご主人)
そっちしか使ってないよね。

(奥様)
そうですね。出入りするのはそっちが多いですね。

5、家づくりで楽しかったことはどんなことですか?

(ご主人)
家づくりで楽しいこと・・・家づくりでは楽しいことしかなかったですけどね(笑)
特に僕の場合は、外観にはなんだかんだ言って最後までこだわったので。
外観の色とか、ここはこう見えるから壁を高く立ち上げてくれとか、窓は少なくてこんな細いやつがいいとか。
床の素材もそうですし、テレビの裏の飾り壁とか間接照明とか・・・。
言えばキリがないくらいこだわったので、仕様とか決めていくのはずっと楽しかったです。

(奥様)
私もすごく楽しかったですよ。自分たちの夢が1つ1つ形になっていくというか、そういうのを目の当たりにして実感できたので楽しかったです。

(ご主人)
あと、家がちょっとずつ建っていく段階を見られたので、あれはけっこう面白かったです。
柱だけの時は狭いなぁって思って、何度も営業の人に『これで大丈夫ですか?言った通りの広さですよね?』って確認しました。実際、壁とか入ったら、『あーよかった、安心した』と思いましたけど。これってみんな感じることみたいですね(笑)
近くに住んでいたんで、そうやってどんどん家ができていく過程とかをたまたま見ることができました。
『あー、これが言ってたモノかぁ、やっと入ったな』なんて、楽しみながらマイホームを建てることができました。

6、これから家を建てようという方へ今回のご建築の経験からアドバイスがあればお願いします

(ご主人)
僕が思ったのは、リビングの大きさとか和室の大きさ、居室の大きさとかだけじゃなくて、たとえばシューズクロークとか、ウォークインクローゼットの中の幅とかのように、もっと細かいところも実際に幅とか長さとか自分で見てから決めた方が良いということです。プランを立てるときに、『充分の広さですよ』とか逆に『大きすぎますよ』とか聞きながら決めていくんですけど、特に細かい部屋に関しては、充分の広さだと思っていても意外に狭いなぁと思ったり、広すぎるなと思ったりすることがあるので、『これくらいあれば大丈夫かな』じゃなくて、実際にサイズを測って検討するべきだったかなと思っています。

(奥様)
私が思ったのは、建ててすぐの人に話を聞いておくことですね。どこをどうしたほうがよかった、とか。実際住んでみてからじゃないとわからないことがあると思うので、聞いておけばよかったかな、と思います。

各担当者からのメッセージ

  • お知り合いの紹介でご来店いただいたお施主様。
    建築地を探すところからお手伝いをさせていただき、完成まで約10ヶ月…私自身ずっと楽しかったという印象が強く残っています。
    「こだわるのは外観だけ!」と始めから宣言されていたご主人様。
    とあるお家をモチーフに完成したマイホームは木目の格子が効いたカッコいい外観になっています。
    外観だけ!と、聞いてはいましたが、間取りはもちろん、無垢素材の床、壁紙・エコカラットに太陽光発電。
    あらゆるところにこだわりを見せたご主人。
    ご主人の希望を一つも否定せず、優しい笑顔で全てを受け入れた奥様。
    お二人が満足いただけるお家が完成して良かったです。

  • 栗原緯吹

    とても明るいご夫婦との打ち合わせは、毎回和気あいあいとした雰囲気だったのが印象的です。
    今回のお家の中でとくにこだわった点は、「外観」です。
    ご主人のイメージに合うように力をあわせて、試行錯誤しながら何度も打ち合わせを重ねました。
    打ち合わせの甲斐あって完成したお家は、ご主人から「大満足」のお言葉をいただけました!
    また、外観だけではなく、1階は無垢の床材を貼ったり、和室の化粧柱や飾り壁など、内観もセンスが光る仕上がりとなりました。
    さらに間取りには玄関からキッチンまでいきやすい動線を工夫したり、個人宅用の宅配ボックスも設置して、奥様の希望も随所に取り入れました。
    ご夫婦の細部までの思い入れが詰まった理想の1棟です。
    私自身がお客様から家作りに対する情熱を学ばせていただきました。
    そんなご夫婦の家づくりに携わらせていただき、本当に感謝しております。
    お引渡しは終わりましたが、末永いお付き合いをよろしくお願いいたします。

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